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スポ女に届けたい【十勝だより】~ありがとう牧場編~



こんにちは🎵広報・ボケ・忘れ物担当のぽて子です🥔

この前地元の焼き芋屋さんで「ひめあやか」という新しい品種のサツマイモに出会えてすごくうれしかったです!!とてもおいしいので見つけた方はぜひ🍠✨

今回は私が住んでいる十勝から、スポ女さんたちに知っていただきたい十勝情報をお届けしたいと思います🐄🐄


十勝といえば、今年の朝ドラの「なつぞら」でもお馴染みだと思いますが、『牛🐄と牧場🐄』みたいなイメージ強いですよね❓❓


本当にその通りなのです。(もちろん帯広市などの大きい街では気軽に牛には会えませんよ💦ただ少し車を走らせると牛さんに出会えますよ🌟)


ということで今回は私の大好きな🐄牛乳🐄についてのプチ情報をお届けします🎵


タンパク質とカルシウムを摂取できる貴重なドリンクですのでスポ女の皆さんも大半が、お世話になってきたのではないでしょうか!?✨


では早速、、皆さんにご質問です。



【牛乳】に関して深く考えたことはありますか❓❓


私自身深く考えたことはほぼございませんでした。。牛乳はどれもほとんど変わらないのではないか、、、なんて思っていました。


しかし今回ぽて子は、一味も二味も違う《想いの詰まったおいしい牛乳》に出会うことができたのでご紹介させていただきます!!

それが “ありがとう牧場の牛乳” です!!



おいしすぎて、みなさんに1度は飲んでいただきたいのですが、その牛乳に込められたストーリーを聞いてさらにおいしく感じるんです!!!


この牛乳についてちゃんとお伝えしたいので、↓のありがとう牧場さんの公式HPの情報を参考に、魅力をお伝えしますね😀



★最大の魅力『放牧酪農

この牛乳は北海道十勝地方の足寄町の牧場で作られています。最大の魅力は、“放牧酪農”により、牛たちが生き生きとした環境で育てられている点です!!


なんと60年前までは北海道の酪農家はみんな放牧をしていたそうなのですが、今はほとんどが舎飼いの酪農になっています。


★なぜ『放牧酪農』がほとんどなくなったのか・・・


それは現在主流の「舎飼い」における生産効率を追い求めたスタイルが定着してきたからなのです。牛たちを一年中畜舎に閉じ込めて、運動エネルギーを最小にし、草の代わりに穀物などのエネルギーの高い餌を牛が健康を損ねるぎりぎりまで与えることで、一頭当たりの乳量を最大にすることが目的となりました。そして酪農が生き残る道は、一頭当たりの乳量を最大にすることが規模拡大であると信じられているのです。

★ありがとう牧場の『放牧酪農』の特長

〔無化学肥料・無農薬〕

*放牧酪農のため、草地更新が必要ないため(牛自身が草を食べ糞尿をまいてくれるから)、除草剤を使わず永年使える牧草地となる。

〔道産飼料100%〕

*北海道産の子実コーンとビートパルプ(さとう大根の搾りかすを乾燥させたもの)を搾乳時に食べさせます。

〔科学的に証明されたおいしさ〕

*甘味・酸味・苦味雑味(苦味由来のコク)・渋味刺激(果実味のある深み)・塩味・渋味全てにおいて市販の牛乳を大きく上回る数値が検出されているそうです!

〔環境保護・自然保護につながる〕

*通常の舎飼いに必要なすべての機械が必要ありません。牛が自分で草を食べてふん尿も自分でまいてくれます。機械がいらないので環境に悪い排気ガスが出ないのです。



すみません、魅力を語りすぎてかなり長文になってしまいました。最後まで読んでいただいた方には十分すぎるくらい伝わったかと思いますが、シンプルな話、本当に美味しい牛乳です!!そしてその裏側のこだわりや魅力を見ると、よりおいしく感じるのです🥛🐄



もちろん普段飲んでいる牛乳がおいしくないとか、放牧酪農じゃないとダメ、と言っているわけではありません。ただ、自身が摂取する食べ物や飲み物に関して、改めて深く考えるきっかけづくりになればうれしいなぁと思います。



”ありがとう牧場”

~放牧で育てられた牛が伝えてくれる野生の生命力と自然の調和をお届けしたい~



この牛乳の裏側には、たった一人の”本物を追い求めた努力の結晶”がつまっているんだなと強く感じました。何事も本物を本気で追いかけることってかっこいいですよね✨


「ありがとう牧場」さんのHPを一度覗いてみてると✨牛乳を使ったチーズもおいしいみたいです!!🧀ぽて子も次はチーズに手を出しますよ~


🌟🐄ありがとう牧場HP🐄🌟https://arifarm.net/



ということで、そろそろ牛乳飲みたくなってきた🐄

次回の十勝だよりもお楽しみに~🥰



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