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隣の素敵なスポ女さんvol.2「笑顔が素敵な元気印!チャレンジャーソフトテニス女子・めぐさん」



こんにちは🌟広報・ボケ・忘れ物担当のぽて子です🥔

最近はおうちでポテトチップスを作り、それに粉チーズとしょうゆをかけて食べるのにはまっています🥔めちゃうまですよ~☆彡


今回は、人気企画の第2回!!隣の素敵なスポ女さんのコーナーです🎵それでは、さっそくまいりましょう!!

『隣の素敵なスポ女さん』プロフィール

◆名前:めぐさん

◆現職:保険会社での管理部門 チームリーダー

◆競技:ソフトテニス

◆経歴:中学生からソフトテニスを始め、高校では関東大会出場。大学では部活でキャプテンを務め、インカレ団体ベスト16。現在もクラブチームに所属しプレーしている。新卒で保険会社へ就職。代理店営業を経験し、その後転職。結婚・出産を経て、現在はワーキングママとして保険会社で管理部門のリーダーを務めている。



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1. めぐさんが感じる、ソフトテニスの魅力を教えてください。

ダブルスにおける試合中の「駆け引き」が一番おもしろいところですね。ダブルスではペアとの協力関係をつくった上で、相手と駆け引きをします。その駆け引きが勝敗を左右するんです。個々の力が劣っていたとしても、駆け引きのうまさとチームワークを高めることで、1+1=2ではなく、1+1=10にすることもできます。そうすれば、強いペアにもいくらでも勝つチャンスが生まれるんです!!


私は、後輩とペアを組み、どんなにミスがあったとしても盛り上げていく!「気持ちで引っ張る!!」キャラクターでした!

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2. ソフトテニスをやっていてよかったと思うことは何ですか?

「縁」です。一時期体調を崩して仕事を休んでいた時、ソフトテニスのクラブチームの人が練習に誘ってくれて、すごく精神的に支えになりました。


今現在連絡とってる人も、ソフトテニスを通して出会えた人が多く、深い繋がりを持つことができています。特に今はコロナ禍で生活をするにあたり、困りごとがあったときにも近所に住んでいるソフトテニス仲間が助けてくれました。そういう時に、ソフトテニスをやっていて本当によかったなぁと思います。


あと、大学の部活で信頼できるコーチに出会い、ネガティブ思考だった私がポジティブ思考になることができました。ネガティブだったころは、試合で負けたらどうしようと負ける想像ばかりしていました。


でも、ネガティブな考えをポジティブに持っていけるようにトライしていくうちに、自分に対してポジティブな考える癖ができましたし、周囲に対してもポジティブなことを伝えられるようになりました。ポジティブに考えられるようになってから、自分のことを客観的にみることができるようになりましたし、どんどんチャレンジして自分の成長も実感できるようになりました。


その経験もあって今、子育てしている中でも「できるよ」「すごいね」など息子にポジティブな声掛けをたくさんしています!


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3. これまで経験してきたお仕事を教えてください。

保険会社で働いてきました。代理店営業や、飛び込み営業もやっていました。今は、事務の管理をする部署で時短で働いています。


保険は形のないものだから、いかに自分という人間を信頼してもらえるかが非常に大事になります。信頼してもらえたらその分、数字にも跳ね返ってきます。とてもやりがいがある仕事です。


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4. 現在生活している中で、スポーツをしてきたことが活きていると感じることはありますか?

現在仕事において、チームリーダーとしてメンバーをまとめてる立ち位置にいるので、部活の時に「キャプテンとしてチームをまとめていた経験」がすごく活かされています。


 大学の部活のキャプテン時に、チームとして目標がバラバラになってしまっている時期がありました。その時に、あえて下級生に練習メニューを考えさせ、下級生全体に役割を与えて当事者意識を持たせることにより、一つの目標に向けて全員で一致団結をすることができた経験がありました。


その時の経験を活かし、現在はチームリーダーとして、チームメンバー一人一人と、目標や課題を一緒に設定して、チームの一員としてやりがいを持てる環境をつくるようにしています。メンバー一人一人の課題を明確にすることで、「誰かがやってくれるかも」という他力本願な気持ちは消え、メンバーのみんなが主体的に動けるようになってきている実感があります。だからこそ、みんなで目標を達成できたときはとてもうれしいです!


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5. 現在チャレンジしていることや目標はありますか?

「時短ワーキングママの目標となるような存在」になることです。育児休暇から復職後、同じフロア(約300人くらい)の中の管理者で時短の人は数えるほどしかいません。


時短で早く帰る分、朝みんなより少し早く出社し、仕事を進めています。また、限られている時間の中だからこそ、目標を明確に設定し、フルで勤務している人と同じ量の仕事を期限内に責任をもってやり切るよう意識して働いています。

あと、もう一つの目標は「我が子をソフトテニスのインターハイに出場させたい!」です。私のポジティブなメンタル術を息子に教えたいです。


また、自分自身は今の仕事を辞めたとしても、食べていけるように手に職をつけたいと思っています。どんなことをしたいかは、これからゆっくり考えていきたいです。


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6. 現在どんな悩みがありますか?

時短で仕事をする子育てママに共通する悩みになると思いますが、「皆が働いているときに自分は早く帰らないといけない。空白の時間が出てしまう。」ということです。


先ほど「ワーキングママの目標となるような存在になること」と述べましたが、やはりその空白の部分ができてしまうことに対しては、周りに申し訳ない気持ちとや自身の焦りが出てしまいます。


ただ、短期集中で仕事をし、家には絶対に仕事は持ち帰らない、強い気持ちを持って仕事に臨んでいます!!

あとは、コロナ禍により、息子を行きたい場所に連れて行ってあげられないことが辛いです。色んなところに連れて行ってあげたいのですが、今は難しいですよね。。。いつか落ち着いたときは、息子といろいろなところにお出かけをしたいです。

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めぐさんのお話を聞かせていただき、ぽて子もすごくポジティブな気持ちになりました🎵

とにかく笑顔がキュートで印象的なめぐみさんですが、芯をしっかりと持っていて、素敵なスポ女ママさんです!!


「ワーキングママとして目標となるような存在」にぜひなってもらいたい!!応援したくなる女性でした✨みなさんも、めぐさんのチャレンジングな姿勢に元気を貰えたのではないでしょうか✨


それでは次回の素敵なスポ女さんもお楽しみに~🥰

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